個を活かし 世界をLe’aで満たす

- Le'aはハワイ語で喜び・幸福 -
Le’aDESIGN.TOKYOは
全ての人の「自分らしく輝ける今」をデザインすることで
社会課題の解決に取り組みます

SDGsへの取り組み
LDTのマテリアリティ

女性活躍推進や人材不足解消など、SDGsへの取り組みを通して社会課題の解決を目指しています

SDGs目標1
貧困をなくそう

私たちは、すべての人が未来を切り拓き、自分らしく働ける社会づくりを目指しています
働きたいという意欲のある人が安心して活躍できる社会、誰もが自立し経済的に豊か生きることができる社会の実現に貢献します

SDGs目標5
ジェンダー平等を実現しよう

私たちは育児や介護等、様々なライフステージの変化に対応できる柔軟な働き方の提供を通して、女性活躍推進を支援しています
働き方の選択を可能にすることで、キャリアを継続し、生き生きと働き続けられる社会を目指しています
すべての人が自分らしく働ける環境を提供することで、ジェンダー平等の推進に取り組みます

SDGs目標8
働きがいも経済成長も

私たちは多様性を尊重する”WORK DESIDN PROGRAM”を通じて、一人ひとりが充実感や働きがいを感じられる環境づくりを支援しています
年齢や背景に関係なく、誰もが自分らしく意欲を持って働き、経済成長と共に豊かなキャリアを築ける社会の実現に貢献します

SDGs目標9
産業と技術革新の基盤をつくろう

私たちは質の高いプロジェクト推進の実現により、企業の生産性向上に貢献します
働き方の制限により活用できていない人財を発掘しフィールドを提供することは、人材リソースの課題解決と雇用拡大につながります
真の働き方改革により、持続可能な産業基盤と技術革新の推進に寄与します

SDGs目標10
人や国の不平等をなくそう

私たちは『ONE TEAM』を通じて、多様な働き方の実現と多様な人材への支援を推進しています
ライフステージに合わせた柔軟な働き方を提供し、一人ひとりが個性や能力を十分に発揮できる公平な機会を設けることで、すべての人が自分らしく活躍できる領域を創出し、不平等の解消と包摂的な社会の実現に貢献します

MESSAGE

求めるのは「平等」ではなく「公平性」
~誰もが多様性を発揮できる公平な社会を創る~
  
私は30代前半からシングルマザーとして2人の娘を育てながらフルタイムで働き続けてきました。当時は上の子が小学校1年生、下の子が幼稚園の年中と、まだまだ手がかかる年齢でした。仕事もシステム開発のプロジェクト管理で、深夜勤務も多く、日々仕事と家事育児に追われ、とにかく生きる事に必死でした。

女性の自立とは何か、自分らしく輝くための生き方とはいったい何なのか
昼夜を問わず働き続けても生活が困窮していく現実に苦しむ人達
働きたくても働く環境に恵まれない人達
そうした社会を作り出している仕組みとはいったい何なのか
そんな疑問と憤りを感じながら、いつかそんな社会を変えたい、変えるための仕組みを作りたいと思っていました。

そして今や多くの女性が感じているライフステージの変化により働き続けることの難しさが少子高齢化に拍車をかけ、実際には働きたい人が大勢いるにもかかわらず労働力不足に陥り、ピントのずれた女性活躍推進の概念によってますます働きにくさが生まれる、まさに負のスパイラル状態です。

私たちが目指すのは「平等」ではなく「公平性」です。
様々な立場や環境の人が、公平に扱われる社会です。

世界は様々なバックグラウンドを持つ多種多様な人で成り立っています。
その多様性こそが社会の豊かさを生み出す力になっているのだと思います。
働きたい人が働ける社会
自立したい人が自立できる社会
自分らしく輝ける社会

一人ひとりが自分の価値を信じ、自分の持つ能力を最大限に発揮して、経済的な自立も働きがいも叶えて欲しい。
すべての人が「自分らしい働き方」を見つけ、心から輝ける未来を手にして欲しい。

Le'aDESIGN.TOKYO はそんな想いから誕生しました。

私たちは「個を活かし 世界をLe’aで満たす」をパーパスとして事業活動を展開します。
Le'aはハワイ語で幸福、喜び
「自分らしく輝ける今」をデザインすることで、個々のそして社会の課題解決につなげていきたいと考えています。

- DESIGN YOURSELF -
- すべてはプロジェクトイノベーションと、一人ひとりの自分らしい未来のために -